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  • 久しぶりに送信管の316A/VT-191シングル・アンプに電源を入れ、音を出してみました。2015年に製作したアンプです。 トリエーテッド・タングステンの輝くフィラメントが美しいアンプだ! この316A/VT-199という真空管はオーディオ用の球ではなく、ドアノブ管タイプの送信管です。どこかの砂漠の中のアメリカ軍基地から大量に見つかったらしく、それが一時、秋葉原で売られていたものを12本位購入したもの。直径がわずか3、4mm、長... 続きを読む
  •  送信管316A/VT-191 アンプについて    -------  送信管の寿命って ??? ----------     真空管の寿命って・・・・どのくらいなのでしょうか?一般的には5000時間位と言われますが、余裕のある軽い動作であれば10000時間位ともいわれています。 真空管には、傍熱管や直熱管、また、それぞれ規格があり、ヒーター(フィラメント)の電圧、電流も異なりますし、材質も異なり... 続きを読む
  • ■316A(VT-191)送信管アンプの製作 その4  最終回 ・・・・最終調整後の回路等の解説     追加投稿:記事及び回路図に誤りがあり、修正しました。         316Aフイラメント用シリーズ抵抗値         誤:1.5Ω(3Ω・パラ)         正:0.15Ω(0.3Ω・パラ)     追加投稿:電源部の拡大写真を追加しました。  昨日完成した31... 続きを読む
  • ■316A(VT-191)送信管アンプの製作 その3  完成しました。    ※18:50 追加修正投稿(動作を変更しました)   ※21:05  追加投稿(球のバラツキについて)   今日は、部品を取付て、一気に配線作業を行いたった今、完成しました。写真の写りが悪いのですが、とりあえず紹介します。       部屋の明かりを消してみると・・・・・... 続きを読む
  • ■316A(VT-191)送信管アンプの製作 その2 ・・・・シャーシの加工とサイドウッドの取付・・・・・  今日は、午後から時間があったので、シャーシの加工をしました。アンプ作りでは、このシャーシ加工が最も面倒で、やる気を起こさないと出来ません。 シャーシ加工が終われば、アンプ製作の80%以上は終わったようなものです。あとは配線作業だけです。簡単なアンプですので、1日あれば十分ですが、時間がと... 続きを読む
  • ■316A(VT-191)送信管アンプの製作 その1  ドアノブ管の316A(VT-191)送信管のシングル・アンプの製作ですが、仕事に少し余裕が出たので、古いアンプを壊し、部品取りをしました。今回のアンプもほとんどの部品が中古品の再利用です。シャーシは、以前に買っておいたストックのシャーシを使います。(奥澤 O-9 350×200×60) ここにある全ての部品を使う訳ではありませんが、使えそうな部品をいくつ... 続きを読む
  • RCAの送信管にJAN 8012 (VT‐228)という、とても変わった形の真空管があります。このブログのロフチン・ホワイト・アンプ集の中で紹介した、ドアノブ管の316Aも、面白い形の真空管ですが、この8012も、何となく電信柱みたいに見える面白い形の真空管 (宇宙人に見えるという方もいます) おまけにソケットに挿す足も無く、中点を持ったフィラメント用のリード線が3本、真空管から出ているという球です。 ... 続きを読む

HIROちゃん

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Yahooブログが終了のため、こちらに引っ越してきました。
F2ブログの機能に慣れていませんが、よろしくお願いします。
Yahooブログからの記事は全て残っていますが、コメントまでは引っ越しできませんでしたので、Yahooブログでのコメントは全て消えています。また、写真等、お見苦しいところが一部あります。ご了承ください。

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