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ルロイ・アンダーソンの音楽④/ピアノによるルロイ・アンダーソン(作曲者編)/白石光隆(ピアノ)

 ルロイ・アンダーソンといっても「あまり聞いたことがない名前だな~~」とおっしゃる方が多いのではないでしょうか。ルロイ・アンダーソン(1908-1975)は、アメリカの作・編曲者で、アーサー・フィードラー率いるボストン・ポップスの専属作曲家兼編曲家として活躍しました。名前は知らなくても誰もが自然と耳にしているメロディーは、たくさんあるはずです。学校の運動会のBGMの定番曲「ラッパ吹きの休日」や、「フィドル・ファドル」、クリスマス時期に、街中のあちこちから鈴の音と共に聴こえてくる「そりすべり」の軽快なメロディー、また、「シンコペイテッド・クロック」「タイプライター」「トランペット吹きの子守唄」などの曲も、たぶん一度や二度は聴いたことがあると思います。とても軽快で親しみやすい曲ばかりです。

 これまでルロイ・アンダーソンの音楽については3回、投稿していますので今回で4回目です。これまでの投稿では、アンダーソン自身が指揮した自作自演集も含め、主にオーケストラでの演奏。描写的な管弦楽を中心に組曲や、ピアノ協奏曲などを紹介しました。

 

 今回紹介するアンダーソンの音楽ですが、前述した有名曲の「フィドル・ファドル」「そりすべり」「シンコペイテッド・クロック」「タイプライター」「トランペット吹きの子守唄」など25曲のピアノ版の演奏です。これらの25曲はアンダーソン自身がピアノ用に書いた版で、このCDは世界初録音とのこと。

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 ピアノ演奏は、白石光隆 氏。全体的に「タイプライター」「ラッパ吹きの休日」「プリンク・プレンク・プランク」など、早めの軽快なテンポの曲が多いのですが、中でも「フィドル・ファドル」は、目が回るほどの超高速テンポ!・・抜群のピアノの巧さが光る曲になっています。

いずれの曲もオーケストレーションで有名ですが、ピアノだけでも、とても魅力にあふれていて、聴く人を幸せにしてくれる癒しのアルバムと言って良いでしょう。

 

これまで投稿したルロイ・アンダーソンの音楽の投稿記事はこちらです。クリックすれば記事につながります。

  ↓

ルロイ・アンダーソンの音楽 


ルロイ・アンダーソンの音楽②/自作自演集 


ルロイ・アンダーソンの音楽③ / フレデリック・フェネル・コレクションBOXから 


では、今日は、このへんで・・・HIROちゃんでした。

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コメント

ルーネスノヘヤキャメルジーレス・ディヴィルエレクトルスティングレイマン・アーマードグリーンジャンボピジョン・ジオグラフィティーミニスタリー

有名な方では
ガーシュイン・ジョージなど、一つだけのヒット曲の方もいますし、名作曲家といっても、ルートヴィク・ファン・ベートーヴェンみたいな幾多の名曲を作る人から、一曲ヒットまで様々ですからね。

HIROちゃん

ガーシュインと言えば、『ラブソディー・イン・ブルー』と、『パリのアメリカ人』が有名曲でしょうか・・・ジャズとクラシックを融合させたような曲ですね。『ポギーとベス』といったオぺラもありますし、実は、ビアノ協奏曲も作曲しています。
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HIROちゃん

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