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6AR5/6AQ5コンパチppアンプ

前回は6AR5/6AQ5のシングル・アンプを紹介しましたが、今回は同じ真空管を使用したコンパチブル・プッシュプル・アンプを紹介します。
6AR5と6AQ5はソケットのピン接続が異なりますが、ソケットの1番ピンと7番ピンを接続すると、兼用にすることが出来ます。(設計は6AR5を基本とします)出来あがったアンプの写真です。
5年位前の作品です。
 

 
サイドウッドはお得意の100円ショップで購入したペン皿?で一切加工無しでピッタンコ!です。(何枚か買いだめしました)
シャシーには透明ラッカーを塗っています。なお、入力のボリュームは、後ろに付けました。そのため前面がすっきりした感じです。
 
■使用部品と回路等について
 
 ドライブ球はオーディオでは、ほとんど使用されない12AV7(12AU7ではありませんV7です)のジャンク品を使用しました。ここは5965、12AT7などでもそのまま挿し換えOKです。6AQ5、6AR5ともペア管ではなく、中古のジャンク球。そのため1本毎にカソード抵抗を付けました。(私は高価なペア球には、あまり拘りません。ppはあまり作りませんし、自己バイアスであれば1本毎にバイアス抵抗を付ければ、ほとんど問題は無いと思います)
 山水の出力トランスは、会社に勤務している時に同僚が独身寮の引っ越しの時に、別の寮生が捨てて行ったゴミの中からみつけた6BX7ppのアンプ。私の趣味を知っていたために「これ真空管アンプの残骸みたいだけど拾ってきたから・・・・・」と頂いたもの。
 アンプそのものは、グチャグチャ配線のアンプでしたが、部品取りに真空管、OPT、PTなど、有効に使わせてもらいました。(こんな時って、ものすごく得した~って思いますよね~ なにせタダですから
 電源トランスは別のアンプを壊して残しておいたジャンク品の山水PT-150。B電源の容量が約150mAしかないため、出力管のカソード抵抗を620Ωと大きくし、1本あたりの使用電流を約30mAにおさえました。
 

このブログでは、同じ回路のアンプの製作を、おすすめしているものではありません。また、アンプの試聴結果は、個人的な感想です。したがって、このブログ内記事の回路図等は、参考にしないで下さい。同じ回路のアンプを、お作りになるのは自由だとは思いますが、全て自己責任の上、製作くださるよう、お願いいたします。投稿者としての責任は一切持ちません。真空管アンプ製作は、高電圧等による感電死や、火災、火気事故、シャシー加工時での怪我など、注意が必要です。安全第一で楽しいアンプ作りをしましょう。
 
出力管の電流を抑えた設計でしたが、パワーに不足は全くありません。
また、山水のW-10-10は10W用の小型トランスですが、プッシュプルのためか、かなり低音が出ます。6AQ5も6AR5も聴いた感じは、あまり差は無いように思いますが、個人的には6AR5の方が、何となく音がスッキリしている感じがして6AQ5より好きです。
ミニチュア管でもバカに出来ません。本当にイイ音です。たまにはジャンク品のミニチュア管で、このようなアンプを作ってみるのも楽しいものです。・・・・・・
前回に続き私としては懐かしい6AR5のアンプでした。
 そのうち、これまた私には懐かしい9ピンの6BM8や6BQ5のアンプも紹介したいと思います。
 
■関連記事
6AR5/6AQ5/4MP-12コンパチブル・シングル・アンプはこちらです。
画面で見えないときは、下をクリック。
 
6AR5/6AQ5のチューナー付きアンプ(レシーバー)
の投稿記事もあります。画面で見えないときは、下をクリック。
 
では、今日はこのへんで・・・・・HIROちゃんでした。
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